小倉で働く現役チャットレディ、レナの自己紹介です!
はじめまして!
サイトに来ていただきありがとうございます。
現役チャットレディのレナです。
私がチャットレディのお仕事に出会ったのは、小倉から上京して間もない大学1年生の頃でした。
チャットレディをはじめたきっかけ
地元を離れて、初めての一人暮らし。
家賃も物価も高くて、高校時代のアルバイトで貯めたお金は、すぐに底をつきました。
けれど大学はレポートや講義が忙しく、バイトできる時間に限りがあり……お金も時間も無い毎日に、疲れ切っていました。
「せっかく大学に入ったんだから、友達と遊んだり勉強をしたりする余裕が欲しい」
そんな私の想いを叶えてくれたのが、チャットレディです。
大学の友達との会話の中で「チャットレディ」というお仕事を知り、気になって調べてみました。
最初は、「怪しいお仕事じゃないのかな……」「私でも本当に稼げるの?」と、不安要素しかなかったです。
しかし、これだけ高い報酬を得られるアルバイトは他に見当たらなかったので、とにかく現状を変えるべく、藁にもすがる思いで応募することにしました。
緊張しながら迎えた面接ですが、スタッフさんが優しくお仕事の内容や流れを教えてくれて、精神的にかなり救われたことを今でも覚えています。
面接を受けたことで不安が解消され、そのまま体験入店をしてみることに。
チャットレディの仕事には、プロダクションが用意してくれるチャットルームに通勤する方法と、パソコンやWebカメラを繋いで自宅で仕事をする、2つの働き方があります。
壁の薄い部屋で一人暮らしをしていたので、隣の住民にバレないよう、通勤することにしました。
それに、チャットルームへ通勤した方が、スタッフさんに手取り足取り色々教えてもらえるので、初心者の私にはぴったりだと感じたのです。
お客さんはとても優しくて、楽しくお喋りしていたら、あっという間に時間が過ぎていきました。
「可愛い声だね」「レナちゃんのおかげで癒やされたよ」と声をかけてくれるお客さんもいて、「こんな私でも喜んでもらえるんだな」と、とても嬉しくなりました。
体験入店で一気に3万円を手にして、舞い上がってケーキを買って帰ったのを覚えています(笑)
チャットレディをはじめて自分に自信が持てるように
こうして私は、正式にチャットレディとしてお仕事をスタートすることになりました。
大学の授業に支障が出ないよう、チャットするのは週2日。
待機の間にレポートを書いたり勉強したりと、時間をフル活用できるところも、私にとって好都合でした。
また、仕事面においても、スタッフさんがアドバイスをくれるので、チャットに入る度にどんどん上達していって……結果、週2日だけでも、生活に困らないどころか、ちょっと贅沢できるくらい稼げるようになっていたのです。
お金の不安から解消されたことで、以前とは比べ物にならないくらい大学生活を謳歌できるようになりました。
高校が女子校だった私は、当初は男性にかなり不慣れだったので、触られたり、お酒を飲まされたりするキャバクラのお仕事だったら、すぐに心が折れていたと思います。
でも、チャットレディのお仕事は、パソコンの画面上でお喋りするお仕事なので、直接触れられることは一切ありません。
男性に不慣れな私も、安心してお仕事できました。
最初はうまくお喋りできるのか不安でしたが、変に慣れているよりもウブな感じが、意外に良くウケたのではないかと思います。
たくさんのお客さんに可愛がっていただきました。
お客さんから声や容姿を褒められるのは、お世辞だとしても、とても嬉しかったです。
コンプレックスだらけで生きてきた私が、初めて女性として、自分に自信を持てるようになりました。
ライブチャットサイトには、毎日たくさんの男性会員が遊びに来るので、どんな女性でもファンになってくれる人が見つかります!
常連のお客さんも居ますが、初対面の方ともお話する機会が多いチャットレディ。
まずは「初めまして!」から!
きっかけを得た後は、楽しくお喋りできるように話題を考える癖がついたので、コミュケーション能力が身につきました。
今、本業として接客業をしているので、チャットレディで培ったコミュニケーション能力が、かなり活かされています。
今でも副業としてチャットレディは続けています
大学を卒業後、私は地元である小倉に戻り、就職しました。
学生時代と同じようにはいきませんが、今でもたまにライブチャットサイトへログインして、チャットレディのお仕事をしています。
パソコンとWebカメラさえあればどこでもできるお仕事なので、どこに住んでいても続けられる!という点もチャットレディの魅力です。
「今月ピンチ!」「欲しいものがある」というとき、ちょっとログインするだけで、すぐお金が手に入るので本当に助かっています。
もしも、あのときチャットレディに出会っていなかったら、今の私の生活は、もっと違っていたでしょう……。
自分のペースで高収入を稼げるチャットレディがあったおかげで、貧乏大学生だった私も、思いっきり学生生活を楽しめました。
友達との旅行や大好きなバンドのライブに行けたのも、チャットレディがあったからで、チャットレディのお仕事を通して得たものは、お金だけではありません。
女性としての自信やコミュニケーション能力、本当に様々なことを学びました。
勇気を出してチャットレディを始めてくれた過去の私に、今では感謝してます。
昔の私と同様、「お金がなくて毎日辛い」「チャットレディに興味があるけど不安」……といった悩みを抱えた女性に向けて、何か発信できないか?
チャットレディのことを少しでも知ってもらえたら、皆さんの状況に大きな変化が起こせるのではないか?
そのような想いから、記事を書かせていただいております。
こんな生き方もあるんだな!と、ぜひ参考にして頂けたら幸いです!